残り3ヶ月の2015
2015年10月6日
シルバーウィークからのときの流れの速さにもうついていけない
写真は、京急上大岡駅のウィリング横浜でのセミナー、窓からの景色。
たっくさんの人がここから見える家、家に暮らしてるんですねぇ。
ガンの話題ばかりに気持ち持っていかれて、生きてるだけでありがたや~~と。
なにせ、ガンの話題は自分と同じような年代の女性ばかり!
ここからもうひと踏ん張りして女としての花を咲かせたい!と思っていたことでしょう。
儚し、人生。
運よく長くなった人生なら、それを心から喜び楽しめなければ
儚い人生で終わった人に申し訳ないです!
さぁ、長くなった人生を悲しませず、楽しませるためのワザを伝授します
静岡は浜松でのセミナーです。
みんなの注目を浴びながら、
黄色のポロシャツを着てるから「カレーパン」と呼ぶという、小学生レベルの発想の講師。
ことばで説明するのはむずかしく、とにかく見てね。
ハイ、こんな感じ。簡単です
な、わけないやろ!という「え~~~~~」はお約束。
一回でうまくできなくても、重さをどう分散するか、どこに重心を置くか、
あっ!ここに置くと軽い! そこを見つけて!
こう動いてもらうと軽い。ここを包むと安定する。やってるうちに掴んでくるコツ。
できそう、できるかも、できた!
もう一回確実にしたい!もっとスムースにやりたい!
このワザがあれば、あの人もこの人も…。
全員でエアーでやってみよう!
自分の身体をどう使うかです。
そして翌日は大都会横浜。
わ~~~~~~、どんだけの人が暮らしてるのぉ~~~~~!
いつも田舎の方、田舎の方と行くので、鹿しか見かけないときすらあるのに
こんなに集まらなくてもねぇ~~~と、田舎から来ると思ってしまいますね。
全国に介護普及センターとか、介護実習センターとか数々ありますが、
私たちのような普通の会社にはめったに貸してくれません。
「営利を目的とした団体」としてまずはじかれます なんでやねん?
より良い介護を目指すための団体として認めてほしいわぁ。
でもこのウィリング横浜さんだけは、このベッド8台並んだ介護実習室を
貸してくださるんです。ほんまにありがたい会場です!
ベッドを使ってトランスやり放題できるんです。車いすもいっぱいあるし!(^^)!
なんか天井から吊るすリフトとか、持ち運びできる人を吊るすリフトとかもありますけど、
そんなの使わないやり方を教えてま~~す。
だいたい吊るすとか、吊し上げとか、人は吊し上げちゃだめですよ。
柿とか、玉ねぎなら、吊るしといてもおいしくなるけど…。
こういう介護普及センターこそ、いい介護を普及するために使わせていただきたいですよ!
と常に強く思ってしまいます!
お年寄りの力を引き出し、使い、寝返りし、起き、座り、移乗し、つかまってでも立ち、
トイレに行き、お風呂へ行き、自分で食事作りをし、食べ、かたづけ、洗い、しまい、
買い物にも出かけ、美容院にも行き、会いたい人に会い、楽しい毎日を暮らす…。
諦めないで長くなった人生を最後まで楽しんでもらいたい。そのための介護です。
寝たきりになってしまった人を起こし、繰り返し自然な動きを使い、身体が思いだし、
もう一度動き出すための第一歩が、相手の力を引き出す寝返り・起き上がり。
当社開発、『リボーン』を使えば、あれれ~~~?できるやぁ~~ん(^_-)-☆です。
そして移乗。
やさしく手取り、足取り、ご指導いたします
さぁ、見ててくださいね。やっぱり言葉でなく、動きをお見せしながら。
ここ!このつま先が上げるとほら。
モデルになると実感します。
先生、どこ持ってるんですか? 持たれてる感覚ないんですけど…。
ふわっと雲の上に乗ってるみたいに移ります。 という感想をいただきます。
手の位置。
足の位置。
力は要りません。ふわっと。だらっと。
スライドの瞬間の足の動き。膝のブロック。これが安定の秘密。安心の切り札。
手の置き方。指には力を入れず、手のひら全体でソフトタッチ。
どこも痛くない。力は入れていないから。これが原則。
上半身は使わず、足で安定を保ち、腕(アーム)で包む。
これが楽ワザなのです。
こうして、移るという身体の動きを自然に覚えていただくと、
自分で移れるかも、という希望の光が差し、明日への楽しみが生まれていくのです。
自分たちは諦めない。相手も諦めさせない。介護は希望の光を灯すココロのワザなのです。
次回のウィリングは、来年4月30日5月1日の2日間コースです。
静岡、横浜とありがとうございました!
10月21日は下呂
10月24日は愛媛は野村町、25日は同じく愛媛伯方島
ご参加お待ちしております!
写真は、京急上大岡駅のウィリング横浜でのセミナー、窓からの景色。
たっくさんの人がここから見える家、家に暮らしてるんですねぇ。
ガンの話題ばかりに気持ち持っていかれて、生きてるだけでありがたや~~と。
なにせ、ガンの話題は自分と同じような年代の女性ばかり!
ここからもうひと踏ん張りして女としての花を咲かせたい!と思っていたことでしょう。
儚し、人生。
運よく長くなった人生なら、それを心から喜び楽しめなければ
儚い人生で終わった人に申し訳ないです!
さぁ、長くなった人生を悲しませず、楽しませるためのワザを伝授します
静岡は浜松でのセミナーです。
みんなの注目を浴びながら、
黄色のポロシャツを着てるから「カレーパン」と呼ぶという、小学生レベルの発想の講師。
ことばで説明するのはむずかしく、とにかく見てね。
ハイ、こんな感じ。簡単です
な、わけないやろ!という「え~~~~~」はお約束。
一回でうまくできなくても、重さをどう分散するか、どこに重心を置くか、
あっ!ここに置くと軽い! そこを見つけて!
こう動いてもらうと軽い。ここを包むと安定する。やってるうちに掴んでくるコツ。
できそう、できるかも、できた!
もう一回確実にしたい!もっとスムースにやりたい!
このワザがあれば、あの人もこの人も…。
全員でエアーでやってみよう!
自分の身体をどう使うかです。
そして翌日は大都会横浜。
わ~~~~~~、どんだけの人が暮らしてるのぉ~~~~~!
いつも田舎の方、田舎の方と行くので、鹿しか見かけないときすらあるのに
こんなに集まらなくてもねぇ~~~と、田舎から来ると思ってしまいますね。
全国に介護普及センターとか、介護実習センターとか数々ありますが、
私たちのような普通の会社にはめったに貸してくれません。
「営利を目的とした団体」としてまずはじかれます なんでやねん?
より良い介護を目指すための団体として認めてほしいわぁ。
でもこのウィリング横浜さんだけは、このベッド8台並んだ介護実習室を
貸してくださるんです。ほんまにありがたい会場です!
ベッドを使ってトランスやり放題できるんです。車いすもいっぱいあるし!(^^)!
なんか天井から吊るすリフトとか、持ち運びできる人を吊るすリフトとかもありますけど、
そんなの使わないやり方を教えてま~~す。
だいたい吊るすとか、吊し上げとか、人は吊し上げちゃだめですよ。
柿とか、玉ねぎなら、吊るしといてもおいしくなるけど…。
こういう介護普及センターこそ、いい介護を普及するために使わせていただきたいですよ!
と常に強く思ってしまいます!
お年寄りの力を引き出し、使い、寝返りし、起き、座り、移乗し、つかまってでも立ち、
トイレに行き、お風呂へ行き、自分で食事作りをし、食べ、かたづけ、洗い、しまい、
買い物にも出かけ、美容院にも行き、会いたい人に会い、楽しい毎日を暮らす…。
諦めないで長くなった人生を最後まで楽しんでもらいたい。そのための介護です。
寝たきりになってしまった人を起こし、繰り返し自然な動きを使い、身体が思いだし、
もう一度動き出すための第一歩が、相手の力を引き出す寝返り・起き上がり。
当社開発、『リボーン』を使えば、あれれ~~~?できるやぁ~~ん(^_-)-☆です。
そして移乗。
やさしく手取り、足取り、ご指導いたします
さぁ、見ててくださいね。やっぱり言葉でなく、動きをお見せしながら。
ここ!このつま先が上げるとほら。
モデルになると実感します。
先生、どこ持ってるんですか? 持たれてる感覚ないんですけど…。
ふわっと雲の上に乗ってるみたいに移ります。 という感想をいただきます。
手の位置。
足の位置。
力は要りません。ふわっと。だらっと。
スライドの瞬間の足の動き。膝のブロック。これが安定の秘密。安心の切り札。
手の置き方。指には力を入れず、手のひら全体でソフトタッチ。
どこも痛くない。力は入れていないから。これが原則。
上半身は使わず、足で安定を保ち、腕(アーム)で包む。
これが楽ワザなのです。
こうして、移るという身体の動きを自然に覚えていただくと、
自分で移れるかも、という希望の光が差し、明日への楽しみが生まれていくのです。
自分たちは諦めない。相手も諦めさせない。介護は希望の光を灯すココロのワザなのです。
次回のウィリングは、来年4月30日5月1日の2日間コースです。
静岡、横浜とありがとうございました!
10月21日は下呂
10月24日は愛媛は野村町、25日は同じく愛媛伯方島
ご参加お待ちしております!