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おそまきながら離島の続きです<(_ _)>

2016年9月6日

離島




なんとなく切なくて、大らかで、とても魅力的な響き、「離島」


最近、ちょっとした離島ブーム。

テレビで「離島カフェ」とか、東京で流行ってるって見たことありません?




ゲゲゲの鬼太郎、いったんもめんと目玉おやじのイラストがでかでかと


そうです。ここは境港です。 鳥取?島根? 米子がどこで、松江がどこでついつい


ごっちゃになる私です。

もっとひどい人がいて「山口の離島」っていう間違いする人をみました。 



離島や、地方に介護人材に移住してもらおうというプロジェクトがあちこちで行われています。

都会にはない自然の魅力、物価の安さ、生活のしやすさ、人の優しさなど、

思う存分実感してもらい、福祉人材としてお仕事していただきたいという狙い。

都会も地方も全体的に介護人材は不足していますが、介護に関わらず

どんなところで暮らしていくか、どんなふうに生きていきたいかっていう価値観は

右肩上がりの時代と違って、特に若い世代は多様化していますよね。



物質的なものが無くても、こんな海が広がっていたら、気持ちはスーッとしていくし、





目の前に土があれば、何か植えてみたいと思うし、




こんな懐かしさあふれる家から、煮物の香りがして、魚焼くにおいがして、

お帰り~~とおばあちゃんに迎えられたら、どんな嫌なことも、ま、いいかって

思えるような気がしてきて




島根県 隠岐の島。

ご縁があって行かせていただきました。


これからの地方。生きてきたお年寄りたちの活躍の場。

最後までこの島の恵とともに、宝のお年寄りが笑って生きる地であってほしい。

私たちにできること、精一杯ぶつけてみたい



ほんもののレトロ。 年季がちがいます。

 

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