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堺です

2019年4月13日










木がたくさん植わっています。







爽やかな青空のもと、


ゆーとりあさんでの初めてのセミナーです。


よろしくお願いします。


 

なごり雪ならぬ本気雪

2019年4月3日



新年号『令和』発表の大興奮の中、全国的に突如冬に逆戻りです。

気持ちは浮足立っているのに、『冬?』\(◎o◎)/!っていう雪の降り方です。

今朝の青森、弘前の様子ですが、ほかにも降っていないまでも

寒さで震えている地域はたくさんありそうですね。




3月末、仕事で京都におり、北野天満宮の梅を見に

行きました。京都在住中は、ゆっくり北野天満宮に行くこともなく

観光客となった今、しみじみ愛でに行くことができたのは皮肉なものです。

平成最後、天皇陛下皇后陛下は京都御所の桜をご覧になりに京都を

訪れておられたようで、なんかものものしいなと思ったら、

たまたま御所前をお通りになるということでお見掛けすることができました。

ありがたくて、手を合わせそうになりましたcrying

いつも通り、神々しい笑顔でお手を振られる天皇陛下に、これからも

どうぞお元気でいていただきたいと願わずにはいられませんでした。



京都も花冷えでまだ桜はちらほらしか咲いていませんでしたから、

見ごろは4月のこの週になりそうですね。

青森、弘前城の桜まつりも年々早まっていますが

この寒さで少し遅れるのかもしれません。

いずれにしても、年号が変わる時代の転換期、

令和時代は、穏やかで日本らしいものを大切にする時代でありたいと

願わずにはいられません。



 

かたくりの郷

2019年3月17日

今日は、かたくりの郷さんでのお風呂セミナーです。


今年度4回やらせていただいた2日間セミナーも


最終回となりました。







お昼は竃炊きごはんとビーフシチューです。
















会場をご提供いただいたかたくりの郷さん、お手伝いくださったスタッフの皆さん、




参加してくださった皆様、ありがとうございました!



お疲れ様でした





 

水戸

2019年3月16日

水戸偕楽園は梅が満開のようです









土曜日ということもあり、たくさんの梅見観光客の方が来ておられます



広大な敷地でいつかゆっくり観に来たいです


今日明日は、水戸かたくりの郷さんでのセミナーです。


春の香りたっぷりですbroken heart





持ち上げない立たせ方。

教え子たちの旅立ち

2019年3月10日




兵庫県立龍野北高等学校、総合福祉科、平野先生から


卒業式の写真が届きました。


青山にとって保父時代以来、本当の意味で教え子と呼べる生徒たちに


出会わせていただきました。



年に数回といえども、入学した一年生の時から


介護って楽しいんだよ。


その人の深い人生に関われる、やりがいのある仕事なんだよ。


諦めていた夢をもう一度叶えるとても意義のある仕事なんだよ。


介助の仕方次第で、できなかったことができるようになっていくプロセスを


実感できるプロとして誇りを持てる仕事なんだよ。




青山の実体験に基づいた実話満載の話しは、子供たちの心に少しずつ


届いてやがてしっかり根を張っていったように思います。








できなかった介助も、最初は無理だと諦めていた子たちが

励まし合い、教え合い、喜び合いながら、ゆっくりでも着実に

身に着けていきました。



教えるアシスタントたちが、手を取り、足を取り、つたない教え方ながら

必死に伝えようとする姿に、生徒たちも応えてくれていたように思います。







この子たちの可能性を生かせる、楽しくやりがいのある現場を

私たちおとなはもっともっと作っていかなくてはいけない。

そう思わせてくれたこの子たちとの出会い。






あなたたちのキラキラの瞳に何度励まされ、背中を押されたことか。














憧れてもらえる介護人でありたい、そうあり続けたい。

ありがとう。




そしておめでとう。

次はあなたたちといっしょに、次の世代が憧れる介護の仕事、

作っていこうね。







最後にこの大きなプロジェクトに関わってくださった

龍野北高等学校の関係者の皆様、

特に、井本先生、高附先生、平野先生、担当の先生方、

協力してくださったすべてのアシスタントの皆さんに

心から感謝申し上げます。

私たちが青春できた貴重な三年間でもありました。

卒業生の子どもたちが、大人となって、さまざまな現場で会えるのを

楽しみにしています。


人を喜ばすこと、人に喜んでもらえること、そのために自分がどう行動すべきかを

常に考え、実行し、感謝の言葉とか見返りではなく、相手の中に幸せを見い出せた時

それが自分自身の喜びであり、仕事の糧と感じられるようになったとき、

迷わず進むことができるはずです。








 

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