のっけから激動!2016年
2016年1月18日
2016年ってすごい一年になりそうですね
絶対的アイドルSMAPがオトナのゴタゴタで解散しそうなんて
世の中、やっぱり何が起こるかわからない
あれよあれよと言う間にもう月半ば。
正月気分に浸ってる間がなくて、今からでも浸りたいなぁ
まとめてじゃんじゃかアップしちゃいます
まず、青森の雪景色からご覧あれ
太宰ファンのみなさん、「津軽」は読みました?
きっと今日の青森も雪景色でしょうね
これは大鰐です。今、ヒバの浴槽をこちらで作っていただいています。
ここから、青森の木、青森の自然の素晴らしさを発信していきたいと考えています。
情緒あふれる青森。
津軽人ですねぇ。
日本人の心、おにぎり
新青森駅。
私たちRX組では、今年、『日本』というものを見つめ直し、
ますます日本の地方の魅力、持ち味、特産品、名産品を掘り起し
それを作ってきた名人達人のお年寄りさんにますます大活躍していただく
一億総活躍のまえに“お年寄り総活躍社会”を目指していこうと思っています!
『日本お年寄り輝かせ隊』を勝手に名乗って、ビジョンの発信、実践部隊、普及部隊を
育成し、じゃんじゃん、どんどん、やっちゃうよ~~~~~~
せっかく年の始めだし、大きな花火あげちゃうよ~~~~~
ゴタゴタもめずに、分裂せずに、一致団結して、
お年寄りを閉じ込めず、解放していく運動を繰り広げていきたい
そのために、お年寄りさんにどんどん楽しんでもらう実働部隊を
たくさん作っていかなくてはならないのです
これまでもずっとやってきてはいますが、今年は覚悟を決めて推し進めます!
まずは日本の首都、TOKYO です。
こんなに集まっていただき、今年はTOKYO やっちゃいます
そして、今年4月からは、
NHKきょうの健康という月刊誌に一年間連載することが決まりました
取材を受けています。
ライターさんもセミナーに参加してくださり、
楽しくてまた出たい、っておっしゃってくださいました。
紙面のモデルになってくれるのは
右端、山梨、ごくらく介護の会から、金丸くんです
彼は、ご家族の介護と家業を継ぐため、介護職は辞めましたが、
家族としての介護を続けながら、介護の専門学校でも授業を持っています。
京都、紫野庵のある一日。
ずらーっと並んだ女子高校生。
S P H
そうです。スーパー プロフェッショナル ハイスクール の生徒たちです。
この高校で青山が教え始めてから、実習先でもどんどんお風呂介助や
移乗介助を実際に現場でやらせてもらい、めきめきと成長を遂げています。
何の疑いも悪い癖もついていないまっさらな高校生はスポンジのように吸収します。
この教育を受けた卒業生の熾烈な争奪戦が始まっているようです。
しっかり個浴に取り組み、お年寄りの自立支援のために前向きに
取り組んでいることを条件に生徒さんを就職させるということです。
現場に「出る杭」になれる強い人材として育てるつもりが、
あまりにすくすく成長するので、現場での即戦力どころか
「なくてはならない柱」になっていきそうな勢いです。
私たちはほんとうに介護教育というものを根本から変えなくてはならない使命を
与えられたのだと思っています。
お年寄りにとって喜びあふれる毎日が送れるように、やり残した夢を
時間の余裕ができた今だからチャレンジしましょうと励ませる人となれるよう。
たしかな技術に裏打ちされた介護の専門性、諦めたお年寄りを元気にしていく心のつぼを
おさえ、楽しむ心を駆使した介護を、どんどん若い人、これから介護を目指す人に
伝えていかなくてはならないとひしひしと感じています。
RX組と出会って6,7年も経てば、施設長を任され、素晴らしい施設づくりを
できるまでに成長するのだということを証明してくれた
愛知県春日井市、ゆたかの郷でのセミナーの様子です。
モデルがすずの郷の田口さんで、介護役が、ゆたかの郷の施設長、黒田さん。
この二人が初めて岐阜の付知で出会ってから、早や七年の月日が流れました。
今、こうして、お年寄りを元気にする介護を先頭立って走ってくれていること、
心から頼もしく思っています。
1人では小さなことしかできなくても、たくさんの人が、力を合わせて進めて行けば
必ず、お年寄りこそが輝く、年を取ってからが楽しい「老楽」社会を
作れると信じています!
そして1月初めての紫野庵セミナーでのランチ写真です。
もう今年はごはんの写真はやめようかとも思ったのですが
なにげに楽しみにしてくださっている方もいらっしゃって
この日は、東京からの帰り静岡のSAで買い求めた
かまあげしらすとサクラエビという静岡を代表する名産。
名付けて日本一の富士丼とでもいいましょうか めちゃおいしかったです。
長々となりましたが、今年、一年、突っ走りますので
信じてついてきてください!(キムタク?)