このたびの台風で甚大な被害に遭われた皆さんに
心よりお見舞いを申し上げます。
と書きながら、ほんとに心配で、もどかしい気持ちでいっぱいです。
千葉には知り合いの皆さんがたくさんいらっしゃって
携帯も電源も不足、パソコンもつながらないとなると
連絡したところでほんとに迷惑な話で、ただただ収まるのを待っているなんて。
昔の人は、このもどかしさを歌にして詠んでいたのでしょうね。
とにかく、この災害でまた私たちの暮らし方、備え方を考え
日ごろから、電気、水道とどう付き合うか、改めて見直したいです。
さて、青森では
弘前にしては珍しく9月に入っても30度を超える日が続きましたが
おとといからやっといつもの季節を感じられるようになりました。
りんごも色づいてきました。
わせのりんごはぼちぼち店頭に並び始めました。
おいしさ、快適さ、生きがい、健康、笑い、おしゃべり。
どれひとつ欠けていいものはありません。
それらを得るためには、自分がどうするか、何をするかっていうことも
心しておかなくてはならないって改めて思う秋の日です。
そんな暮らしを自分も含め、たくさんの人に過ごしてもらいたい。